「家庭のエコチェック」で冬のエネルギー消費を考えよう

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岩手を含む東北地方は、エネルギーの支出が全国平均に比べて1.35倍。家計にとって、大きな負担となっています。 エネルギー支出が多いということは、その分、CO2の排出量も多いということ。 「冬が厳しい」「自家用車への依存度が高い」などの背景が考えられますが、だからこそ、大きな改善が期待できます。
 
※みんなが取り組むエコアクション ポスター

適度な冷暖房で、気候に合わせて快適に過ごせる服装や取組を促すライフスタイル「ウォームビズ」を取り入れたり、エコで暖かく暮らせる省エネ住宅や断熱リフォームをしたり、快適・健康・お得で地球にもやさしい暮らしにするためにできることはたくさんあります。

※ゼロカーボンアクション30―日常生活における脱炭素行動と暮らしにおけるメリット(COOL CHOICEホームページ)
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/topics/20210826-01.html


でも、何をどれだけ頑張って、どれだけ効果があるのかわからないという方が多いかもしれません。それについつい忘れちゃう、なんて方もいるかも?
普段の暮らしを振り返ってみることで、先月はどれくらいのCO2を減らせたのかがわかるしくみが「家庭のエコチェック」です。
今月はどうだったか、あらためて確認してみませんか?

※家庭のエコチェック
https://www.co2-diet.com/home/
 

家庭のエコチェックに参加すると、3か月ごとに抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施しています。
家庭のエコチェックに参加して、メールアドレスを入力いただければ応募完了です。ぜひご参加ください。

※「家庭のエコチェックプレゼントキャンペーン」2021年<冬>
https://www.aiina.jp/site/environment/5176.html