奥州市でゴミ・リサイクルに関する学習会を行いました
トピックス温暖化情報
令和6年6月3日(月)奥州所若柳小学校多目的ホールで4学年26名、教員3名が参加し、講師にいわて地域脱炭素推進員の若生和江氏をお招きして、ごみ・リサイクルに関する学習会が行われました。
「ごみとリサイクルの何が課題かを考える」「分別体験を通じ、やってみるにつなげる」「家庭や学校で、リサイクルやごみ減量に取り組むきっかけをつくる」の3つの内容を学習しました。
実際に奥州市のごみ・リサイクルの分別を体験しました。参加した児童たちは「海のごみが川や水路から流れていっていることや、リサイクルができるものできないものがあることを知ることができた」と感想がありました。
この学習会は、6月5日(水曜日)奥州市真城小学校でも4年生31名を対象に行われました。
家庭でのリサイクルを考えるとても良い時間になりました。
ごみとリサイクルについて話す若生推進員
リサイクルの意味について学ぶ参加児童