省エネキャンペーン「いわてエコアクション2022-2023 冬編」結果について

トピックス節電所ニュース

2022年11月15日(火曜日) ~2023年2月15日(水曜日)に開催した、「いわてエコアクション2022-2023 冬編」のアンケート結果をお知らせします。
沢山のご参加、ありがとうございました。
 



「今できること」から少しずつ!
冬のエコアクション、やってみたいことは?

他にもこんな取組を教えていただきました!

●夜更かしせずに早く寝る…人間活動の休止状態で健康!環境!共にHappy!!

●エコキュートを最新型に交換した

●薪ストーブで暖をとり、炊事をして、光熱費を増やさない

●窓ぎわにダンボールをおいたり家中でも厚着

●味噌汁やゆで卵作りながら、蒸し料理。ミツロウラップの作成して、ラップの使用料を減らす。ペットボトルをなるべく買わない。生ゴミの水分はしっかり絞って捨てる。早寝をして、電気代を節約。

●こまめに電気を消したり、使わない家電の電源をオフにし使わない時にはプラグから抜くように心掛けています!

●ストーブの風をこたつに送ってこたつの電気代を使わない

●薪ストーブを活用し暖を取ったり炊事をしたりする。後は身体を動かして血行促進につとめる。

●炊飯器と一緒におかずを作る

●ルームソックス、着る毛布など、エネルギーを使わない寒さ対策をする!

●保温調理器の活用、家族で一部屋に集まって過ごす、節電タップの活用、防寒グッズの活用、できるだけ車を使わず歩く、等

●住宅の内装(壁、天井)を断熱塗料で塗りました。冬、暖かく、夏、涼しく。大いに実感、小さな熱源で冬暖かく過ごせます。また、空気質も快適環境エコ/ヘルスともいい感じです。

●温熱効果の下着、上着、靴下をはじめ、ハイネックにして首を温めるなど、体を冷やさない対策。ヒーターやこたつはずっとつけっぱなしにようにこまめにオンとオフをしてる。

●窓に射熱フィルム貼り付け、射熱カーテン設置、蓄熱段ボールの設定温度を20°へ、炊飯器保温辞める

●断熱カーテンを窓やドアに設置。扉に猫扉を設置。床にはラグを3枚重。

●湯たんぽの温活で使用後の残り湯を再利用する

●プチプチカーテンを増設 マンション玄関ドアに隙間テープ設置(結露漏りゼロ)

●私が子供の頃から家にある冷凍ストッカーを買い替えようと思います、古くても現役で使えますが40年以上前の物なので電気料がかかっていると思うので思いきって新しい物にしたいです。

●家の窓に、ポリカーボネートで内窓を作り、3重窓にしました。

●暖房の設定温度を低くして、暖かい洋服を着たり、冷たい空気が入らないように、窓を断熱使用にする。料理をなるべくまとめて作ったり、冷凍保存してムダにせず、レンジや食洗機などの使用頻度を減らす。限りあるエネルギーを大事に使うよう、子供達にも伝えていく。


さらにチャレンジ!エコアクション

快適性が向上し、省エネ・省CO2も。「省エネ住宅」について
岩手県を含む東北地方は、「住まい」における暖房によるCO2排出量が全国平均の約21%を上回る約36%を占めています。暖房によるエネルギー消費は、高断熱・高気密などの優れた省エネルギー性能を備えた住宅(省エネ住宅)にすることで抑えることができます。
岩手県では、省エネ住宅に関する相談窓口を開設しています。

※省エネ住宅に関する相談窓口について(岩手県ホームページ)
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/seisaku/ondanka/1045254.html

気候変動解決に向けて。「ゼロカーボンアクション30」
「ゼロカーボンアクション30」は、気候変動という地球規模の課題の解決に向け、日本は「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること」を目指しています。その実現のためのアクションとして、日常生活の中でできる30項目をまとめたものです。

※「ゼロカーボンアクション30」(環境省ホームページ)
⇒​https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/zc-action30/