できることから始めよう!「ゼロカーボンアクション30」

トピックス温暖化情報

各地で異常気象が発生する中、気候変動という地球規模の課題の解決に向けて、日本は、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」(2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)を目指しています。
岩手県は2021年2月に「いわて気候非常事態宣言」を発表し、気候変動に対する危機意識を県民の皆さんと共有し、温室効果ガス排出量の2050年実質ゼロの達成を目標に取組を進めています。

脱炭素社会の実現には、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。
環境省では、家庭部門のCO2排出量の削減目標の達成を図るべく、暮らしを脱炭素化するアクション「ゼロカーボンアクション30」を発信しています。
ゼロカーボンアクション30は、脱炭素社会実現に向けた取り組みであるとともに、取り組むことで様々な暮らしのメリットが得られることもポイントです。

「ゼロカーボンアクション30」、できるところから取り組んでみませんか?

※ゼロカーボンアクション30(環境省ホームページ)https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/zc-action30/